北欧の貴公子 ステファン・エドバーグ

出身は北欧のスウェーデン出身のプロテニスプレーヤー。1966年1月生まれで現在49歳である。 テニス界には、現役は引退しているが、ロジャー・フェデラーのコーチとして世界を回っている。 そんな彼のことと筆者への影響などについて書き綴ってみようと思う。

出会いは高校時代であった

ステファン・エドバーグと聞けば、テニスを愛する人で知らない人は
いないだろう。

そう、1980年代後半から90年代にかけて
世界のトップを走っていたプロテニスプレーヤー
である。

ハンサムなので貴公子と呼ばれ、
ウィンブルドン全豪オープンなど、
サーフェスのボールの滑りの速いコート
を得意とした
サーブ&ボレーのプレイスタイルの選手
であった。 

テニスをあまり知らない方にとっては、
何のことだか、さっぱりわからない方のために
少しずつテニスのことについて
知ってもらえれば、と思って
このブログを書いています。

ただ、このブログの筆者である私の、
ひとつのフィルターから見たテニスなので
ある意味偏った世界に見えるかもしれないことは
あらかじめご了承いただきたいと思う。

このステファン・エドバーグを通して
テニスに相当な興味を持ち始めた
一人の男の青春時代からの
物語なのだ。

次回からさっそく本題に入っていきたいと
思います。