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北欧の貴公子 ステファン・エドバーグ

出身は北欧のスウェーデン出身のプロテニスプレーヤー。1966年1月生まれで現在49歳である。 テニス界には、現役は引退しているが、ロジャー・フェデラーのコーチとして世界を回っている。 そんな彼のことと筆者への影響などについて書き綴ってみようと思う。

ステファンと同時代にボリス・ベッカーというライバルがいた

1980年代から90年にかけて活躍した

テニスプレーヤーにボリス・ベッカー

という選手がいる。

ステファン・エドバーグを語るときには

必ず出てくる人物と言っても

過言ではないだろう。

彼は、ステファンの2つ年下の世界を代表

するプロテニスプレーヤーだ。

現在はジョコビッチのコーチをしている。

 

              女の輝き  

現役時代は、その強烈なサーブを得意な

ショットとして、ウィンブルドンを17歳7

カ月という世界最年少で優勝をしている。

ブンブンサーブという相当威力のある

サーブは、次から次へとサービスエース

取っていく。

          

彼の場合は、このサーブにプラスして

フォアハンドのグランドストローク

力を持っていたので、

ウィンブルドンではサーブ&ボレーで

あるが、ハードコートクレーコートでは

フォアハンドストロークを炸裂させた。

サービスゲームでは、サーブ&ボレーが

主体であるが、グランドストローク

ショットがいいので、

ベッカーはオールラウンドプレーヤー

と言えると思う。

 

彼の2歳下に、ドイツにはシュテフィ・グラフ

という女子テニスプレーヤーがいる。

彼女は、私筆者と同じ歳なんで、

ある意味親近感がわく。

アメリカのテニスプレーヤーである

アンドレ・アガシの奥さんである。

ドイツには同じ時代に世界のトッププレーヤー

が二人いたことになる。

シュテフィは、前の時代の女王に

マルチナ・ナブラチロワという世界1位の

プレーヤーの次の時代に活躍した。

 

ちょっとボリス・ベッカーの話から離れて

しまったが、このボリスをエドバーグの

引き合いに出した理由を言おう。

 

先ほども書いたが、ボリス・ベッカー

サーブ&ボレーヤーという意味で

ステファンと共通の部分があるのだ。

 

何話か前に、サーブ&ボレーを主体とする

選手に、ジョン・マッケンローをあげたが

彼とはまた、性質の違うサーブ&ボレーヤー

だったのだ。

 

ベッカーとステファンは、幾度となく対戦した。

4大大会を合わせたトータルの二人の対戦数は

35試合を数える。

プロの試合で35試合も戦うということは、

それだけ、二人がトーナメントを勝ち上がり、

かつ、長期間にわたってトッププレーヤーで

いたことを表している。

 

ただ、実績をよく見ると対戦成績は、この35

試合では、ベッカーの25勝10敗で圧倒的に

ステファンに勝利している。

世間的にいうと実力はだいたい同じに

見られているのは、世界が注目する4大大会の

成績においては、3勝1敗でステファンが勝ち越し

ているからだろう。

 

4大大会は、テニス界において特別な注目度の

高い大会になっていて、他のトーナメントと

比べると選手の意気込みも違うし、

なんといってもプレッシャーが違ってくるのだ。

 

どんなスポーツもメンタル面は、パフォーマンス

の結果にかなり影響してくるが、

4大大会は、特別に大きな影響を受けることになる。

 

そういった緊張した場面で勝利するというのは、

価値が高いわけである。

 

次回には、この二人の4大大会での対戦成績

3勝1敗における理由について語ってみたいと

思う。

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