北欧の貴公子 ステファン・エドバーグ

出身は北欧のスウェーデン出身のプロテニスプレーヤー。1966年1月生まれで現在49歳である。 テニス界には、現役は引退しているが、ロジャー・フェデラーのコーチとして世界を回っている。 そんな彼のことと筆者への影響などについて書き綴ってみようと思う。

1. ボレーには様々な種類がある。

ポイントを決める、試合に勝利する、ことを考えると どうプレーすればいいかが決まってくる。 自分のプレースタイルに悩んでいたり テニスで何がしたいのか迷っている人にありがちなのは、 この勝負という目的を明確に持っていない人が多い。 テニスを始めた…

自分のプレースタイルを選んだ理由(サーブ&ボレーヤーの視点)

基本的にボレーはネットに近い場所でポイントを決めるときに使うショットである。 相手からの返球を相手に近い場所で、より早く打球することが出来るので、 ポイントが決まりやすい。 それはベースラインで打ち合うグランドストロークと比べたら格段の違いで…

イップス

ゴルフなどのスポーツで極度の緊張やストレスにより 普段の運動能力が発揮できなくなってしまう状態を イップスといいます。 この言葉を私は知らなかったのですが、 ゴルフはしませんが、 テニスの試合中でどうしてもポイントを取りたい場面や ダブルスでミ…

2017年全豪オープン男子決勝は、ロジャーフェデラーVSラファエルナダル

以前、ステファンエドバーグがコーチしていたロジャーフェデラー。 2017年の4大大会幕開けとなる全豪オープンでは 久々の決勝進出となる。 このところ膝の故障により調子があまり良くなく いい結果を残せていなかったフェデラー。 今回の決勝進出は、本人に…

バークレイズ・ATPワールドツアー・ファイナル

現在YouTubeで見ると、この大会の練習風景 までもがリアルタイム又はリプレイで みれる。 私がテニスをやり始めて興味を持って いた時期には、テレビの放送でしか プロの選手の試合を見ることが 出来なかった。 だが、今は、その選手の練習風景まで 生で見れ…

セイコースーパーテニス

セイコースーパーテニスと言えば、 この秋口に毎年開催される 日本のバブル期に各国の最強プレーヤー が集まるプロテニス国際大会だった。 参加選手の中で、ステファン・エドバーグは 私がテニスを現役でやっていた時代の 代表選手であった。 というとこの時…

エドバーグの弱点と言われたフォアハンドグランドストローク

フォアハンドのグランドストロークを 弱点と言われていたエドバーグ。 それはあえて弱点を探し出せば、 そうなるのかもしれない。 弱点というか、他のショットと 比較した場合に ウィニングショットの確率が 落ちるくらいの程度かと 私には思える。 テニスプ…

テニスに異性はつきもの

かく言う筆者もテニスで出会った女性と 結婚をしたわけだが、 テニスは異性との出会いの場でもある。 会話のキャッチボールではないが、 言葉では言い表せない部分を 人は芸術やスポーツ、音楽などを 通して、伝達しあっていると 思う。 テニスは男性のファ…

ステファンの時代と錦織圭の時代のサーブの違い

ステファンエドバーグが活躍した80年代から90年代と 現代の日本人選手、われらが錦織圭が活躍する 2010年代は、時代が約30年も違います。 実力のプロの世界であるテニス界では 常にしのぎを削る闘いを繰り広げて いるので、その抜け道をいち早く通り抜け よ…

同時代の美人テニスプレーヤー  ガブリエラ・サバティーニ

エドバーグとだいたい同じ時期に 活躍していた美人女子テニスプレー ヤーにガブリエラ・サバティーニが いる。 同じ時代に今は、アメリカの有名な 元男子テニスプレーヤーの アンドレ・アガシの奥さんである シュテフィ・グラフと何度も対戦を 繰り広げてき…

テニス界の美女クルニコワ

男性でハンサムでテニスが強いプレーヤー の一人が、エドバーグだとしたら、 女子テニスプレーヤーでは誰になるか。 私が思う美人で可愛いプレーヤーに クルニコワという選手がいる。 1981年6月7日モスクワ生まれだから、 今年で35歳になるのだろうか。 20代…

好きな美人テニスプレーヤー

テニス界の美人テニスプレーヤーというと 自分の学生時代は、ガブリエラ・サバティーニとか リサ・ボンダー、カーリン・バセットなどが あげられる。 サバティーニはテニスの実力もあるプレーヤーで ステフィー・グラフが全盛だった時代に そのライバルとし…

太ももを中心とした下半身

エドバーグをはじめ、テニスプレーヤーは フットワークがかなり重要なので、 太ももを中心にふくらはぎなど 下半身の筋肉には、目を見張るものがある。 西洋人は手脚が長いので、太さが 目立ちにくいが、実際はパワフルだ。 ネットプレーヤーは特に、 ベース…

日本人テニスプレーヤーのマインドは変わった

私は、世代でいうと 日本人選手では、松岡修造世代です。 なので、もともとテニスの発祥が ヨーロッパで、そこから戦前戦後で 歴史が積み重ねられてきているので、 男子では日本人選手が、世界の場に 姿をチラッと現し始めた世代と 言えるかもしれません。 …

全豪の1月 シーズンは早くも始まる

全豪オープンの会場になる オーストラリアのメルボルンでは 世界四大大会の一年の最初を飾る トーナメントがスタートしている。 南半球は、現在夏で、メチャ強い日差しが コート上を摂氏40℃以上にする。 この強い日差しを和らげるために 選手は首に濡れたタ…

テニスの大会は初夏から秋がメインだが、オフシーズンも大事。

世界四大大会は、今月の全豪オープン に始まり、全仏5月、全英6月、全米9月 と暖かいときが中心だ。 やっぱりコレ!マセズ プレーン トリュフ チョコレート 500g×2缶セット 1452円 【 Mathez Plain Truffles お菓子 マセス フランス ボンボン ショコラ マテ…

勝利をした後に彼女とその周りの会場に集まった人々に祝福される

不遇に終わった高校時代を 取り戻そうと、私は大学入学と 同時にテニスに打ち込むことに 決めた。 もしかしたら、どんなことでも何か 一生懸命やったことを作りたかっただけ なのかもしれない。 たたま、野球の次に自分の眼の前にやって きたのが、テニスだ…

少し襟足の長いヘアスタイルだった

88〜90年あたりのステファンエドバーグのヘアスタイルを真似て、学生時代は少し長目の髪の毛にしていた。長目のヘアスタイルはスポーツをすると、動きの中に流れが出てくる。金髪に染めたりはしなかったか、やや長目が好きであった。そして、その髪の毛のな…

美女大国スウェーデン

女親に男の子は似ると言われるが もし、それが本当だとすれば、 ステファンの母親はきっと美人なの であろう。 テニスには関係ないかもしれないが スウェーデンは高福祉国家である。 スウェーデンの女性は美しくもあるが よく働く。そのため、専業主婦率は2…

金髪、長髪の北欧は憧れであった。

金髪や長髪は、見た目を重視する 日本人には馴染みがなかった当時、 私はそれに憧れた。 金髪は色が軽いので長髪にしても 重さを感じない。 テニスをしながら汗をかいても 暑苦しくないのだ。 今でこそ、会社や仕事で自由な髪の毛の 色を許すところも増えて…

白人の白い肌と青い目に憧れた

北欧の白人は、すき通るような肌の白さを持ち、しかも青色を中心に日本人にはない肉体的特徴を持っています。私は生粋の日本人なので外国人の血は一切混ざってないので、きっと、よく言われる無いものねだりからヨーロッパ人に憧れを持ったのでしょう。エド…

ステファンエドバーグのファッションはさわやかでスポーティー

ステファンエドバーグをはじめテニス プレーヤーのファッションは さわやかでスポーティーなところも テニスに魅力を感じる、もうひとつの 興味であった。 世界のトッププレーヤーは、ほとんど が、トナーメントで世界を飛行機など で転戦するので、その移動…

白人テニスプレーヤーは憧れだった。

エドバーグをはじめテニス界の世界の トッププレーヤーは白人が多い。 今でこそウィリアムス姉妹などが出て きてはいたが、エドバーグが活躍して いた80年から90年代は、白人がほとん どであった。 日本人の私は、白人の美しさ(特に女 性)には、学生時代の…

ステファン エドバーグの見出しなみを参考にした。

ステファン エドバーグは 北欧の白人ということもあり、 髪の毛は金髪、身長は188cm のスマートな体型が、 テニス以前の魅力だった。 整形級の若返り美肌再生法 彼のテニスをモデルにして 自分のテニスの向上を図ろうとすると 彼の仕草や恰好まで似てきて…

でもなんとなくテニスをしながら、友子と仲良くなった。

ステファンエドバーグに憧れて 入った大学のテニスサークルであり、 テニスに真剣に取り組んでいたわけだ けど、 やっぱ若いんで女の子は気になるの だった。 で、出席するサークルの練習日が重 なる友達とは、だんだんと仲良くな ってくる。 最初は気にも留…

あまり女性には興味はなかった。

大学のテニスサークルに入り テニスに夢中になっていたので 女性にはあまり興味を持っていなかった。 もちろん、まったくというわけではないが それよりも大事なことが私にはあった。 つまり、自分を自分と認識するための 何かが欲しかったわけで、 それがテ…

悶々とした気持ちが自分をテニスに向かわせた。

ステファンエドバーグのテニスに 憧れて、私は学生時代、テニスにはまった。 それは、豪快で心地よいはまり方であり、 誰に文句を言われても、その時代を謳歌した 事実はもう誰にも侵されないのである。 人生は一度きり。 どんなにカッコよく生きようが、 悪…

同時代のライバル、イワンレンドルとボリスベッカー

ステファンエドバーグにとって レンドルやベッカーは今でもいい仲間だと 思っているようだ。 私が学生時代に見ていた彼らは、 当時プロとしての全盛期で、 テニスの試合で見ているものを ハラハラドキドキさせて 楽しませてくれた。 それぞれが個性的であり…

ステファンエドバーグのテニスを追及した私の最初の相手は・・・

大学入学と同時に入ったテニスサークル では、毎年9月から11月にかけて 個人戦オープントーナメントがある。 その大学の数百とあるサークルのうち、 同大学を大きく取り仕切る連盟がある。 その連盟が加入サークルに所属する 全ての会員に対して、その参加を…

最初の練習はクレーコートだった、入った大学サークルの練習場所

ステファンエドバーグのような テニスのプレーができるように なりたいという 願望のもと、某大学のテニスサークル に入ったが、 最初の練習が大学キャンパス付近の クレーコートであった。 ステファンも唯一4代大会の中で 優勝していないのが、クレーコート…