北欧の貴公子 ステファン・エドバーグ

出身は北欧のスウェーデン出身のプロテニスプレーヤー。1966年1月生まれで現在49歳である。 テニス界には、現役は引退しているが、ロジャー・フェデラーのコーチとして世界を回っている。 そんな彼のことと筆者への影響などについて書き綴ってみようと思う。

テニスに異性はつきもの

かく言う筆者もテニスで出会った女性と

結婚をしたわけだが、

テニスは異性との出会いの場でもある。

 

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会話のキャッチボールではないが、

言葉では言い表せない部分を

人は芸術やスポーツ、音楽などを

通して、伝達しあっていると

思う。

 

テニスは男性のファッションはそれほど

でもないが、女性のファッションは

どうみてもかなり異性を意識した

ものなのではないかと

思っている。

 

今は、なんと呼ぶのかわからないが、

女性のテニスの定番アイテムとして

スコートというのがある。

スカートのような運動服とでも

いればいいのだろうか。

テニスやバドミントンのプレーヤー

が着用している。

 

どうみても、テニスをするときに

スコートでは、動きが出たとき、

その下にあるパンティーが

チラチラ見えるわけである。

 

最近のテニスウェアは、

合成繊維の開発によって

スパッツなどの肉体保温や

吸湿、発汗作用を加味したものが

多く出ているが、

30年以上前は、そんなものはなかった。

 

テニスのメッカ、聖地であるウィンブルドン

は、その大会が毎年6月末から

2週間に渡って行われるが、

ウエアは白の基調としたものを

義務付けられている。

 

白は正装の色で

イギリス王室への敬意を表す装いでも

ある。

白のイメージとして、純白は、潔白的

意味合いもあるが、

それゆえに異性への興奮を表す

意味もあるのではないかと

錯覚もする。

 

まあ、でも、学生も社会人も

テニスも楽しいが

それに関連することにも

楽しみをもっていけば、

テニスにまつわる楽しいことは

尽きないのではないかと最近思う

次第である。

 

今、日本では、錦織圭などの

世界トップのプレーヤーが

生まれてきたことにより世界的な

注目を浴びるようになってきている。

 

これからも、どんどん

いろんなプレーヤーが生まれること

を期待している。

 

 

楽しいコミック

 

沢山友達ミツカル。

ミツケル。ASOBO|18禁

ステファンの時代と錦織圭の時代のサーブの違い

ステファンエドバーグが活躍した80年代から90年代と

現代の日本人選手、われらが錦織圭が活躍する

2010年代は、時代が約30年も違います。

 

実力のプロの世界であるテニス界では

常にしのぎを削る闘いを繰り広げて

いるので、その抜け道をいち早く通り抜け

ようとするプレーヤーが

どんどん道を切り開いていきます。

 

今は、錦織などを代表に世界のトップに

君臨するプレーヤーは皆、グランドストローカー

です。

 

 

しかも、フォアハンドもバックハンドを

攻撃が出来る力強さを持っています。

 

弱点などないオールラウンドに

どこもレベルが高いプレーヤー

が多いので、勝ち抜くのが至難の業です。

 

そのプレーの中で一番大事な

サーブは、

30年前は、エドバーグなどに代表される

サーブ&ボレーを主体とするプレーヤー

がいました。

 

彼らにとっては、サーブはもちろん

一発で決めるエースが取れることは

最高に大事なことであったのですが、

合わせて、ファーストサーブの確率

があまりよくないケースでも

ポイント出来るように

攻撃的かつ確率の高いサーブが

望まれました。

 

そういう意味では、当時はスピンサーブ

が持てはやされたのです。

 

ネットの高い位置を通して、ネットを

通過した後は急激に落下し、

バウンドした後は高く弾むサーブです。

 

当時のストロークプレーも

ウッドラケット時代から変化した

時代で今のように、スピンで

攻撃的なストロークを打てる

時代ではありませんでした。

 

なので、あまりにも高く弾む

スピンサーブは、

ストロークの力の入りにくい

高打点での返球に困ったわけです。

 

ところが、時代の変化によって

ラケットやガットなどの

素材がどんどん進化し、

それに伴って球質や

プレーヤーが出来ることの幅が広がった

結果、スピンサーブは確率は高いが

スピードがやや遅いことと

高く弾むボールが必ずしも

相手の嫌がる球質かというと

そうでもなくなったのです。

 

錦織などは、

「エアK」

などといって、ジャンプをしたうえで

ストロークを打ってきます。

 

そして、それはポイントを取る

決め球になってしまうのです。

 

こういう時代には、

スピンサーブではなく、

スライス系のフラットサーブが

功を奏します。

 

ラケットを振り出し

ボールを打ち出す感覚も

スピンサーブの上への動きより

より推進力をあげる前向き、かつ

回転の薄いスライスサーブに

なるわけです。

 

しかも、バウンドは弾まないので

攻撃がしにくくなります。

 

 

同時代の美人テニスプレーヤー  ガブリエラ・サバティーニ

エドバーグとだいたい同じ時期に

活躍していた美人女子テニスプレー

ヤーにガブリエラ・サバティーニ

いる。

同じ時代に今は、アメリカの有名な

元男子テニスプレーヤーの

アンドレ・アガシの奥さんである

シュテフィ・グラフと何度も対戦を

繰り広げてきたことで注目されていた

アルゼンチンの選手である。

 

彼女の美貌は、

日本人である筆者の私からすると

当時から、かなりエキゾチックな

存在で、

南米の雰囲気と美貌を兼ね備えて

刺激的であった。

この美貌とは裏腹にテニスのプレー

自体は、かなりワイルドな動きを

中心に、男性的な迫力を持っている。

 

サバティーニファンなら、

このあたりのギャップに魅了されて

いたところは否定できないだろう。

 

ラケットは当時人気を博した

プリンスグラファイト110

 

私のテニス仲間で、トップスピン系の

プレーを中心としたグランドストローカー

は、ほとんどこのラケットを持っていた

といっても過言でないだろう。

 

 

現在の彼女は、1970年生まれなので

45歳。

 

ファッションモデルをする傍ら

自身の名の香水なども発表し

精力的に活動しているようだ。

 

 

同じ世代なだけに

今後も活躍し続けてほしいと

思っている。

 

 

 

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テニス界の美女クルニコワ

男性でハンサムでテニスが強いプレーヤー

の一人が、エドバーグだとしたら、

女子テニスプレーヤーでは誰になるか。

 

私が思う美人で可愛いプレーヤーに

クルニコワという選手がいる。

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1981年6月7日モスクワ生まれだから、

今年で35歳になるのだろうか。

 

20代の彼女を見たとき、

メチャ美人系の可愛い女の子であった

という記憶がある。

 

コンビニ夜勤、泥酔中の姉貴が可愛すぎて我慢できねぇ

 

 

173センチ56キロ。

父親はプロレスラーで体育大学の教授で
あり、母親はパートタイムのテニスコー

チのようだ。

 

5歳のとき、両親からラケットを渡され

子供スポーツ教室でテニスを始めた。

 

彼女は父親が経営するテニスクラブ、
セバタックにてトレーニングを開始
した後、アメリカに移住。

 

10歳にてフロリダでニックボロテリ
ー門下生として指導を受け実力をあげる。

 

ニックボロテリーといえば、

かの有名なアンドレ・アガシ
はじめとしたスタープレーヤーを
数々送り出しているテニスアカデ
ミーだ。

 

その美女ぶりを表現するかのように

彼女はいろいろな男性との浮名を

残している。

 

1996年、15歳にて活躍する27歳の
ロシア人アイスホッケースターの
セルゲイ・フェドロフとの付き合い

1999年エクアドルのテニスプレーヤ
ー、ニコラス・ラベンティと。

2000年には1月、オーストラリアン
オープン中にその会場の地下駐車場
で、マークフィリプーシスとキスを
していたという目撃情報。


ただ、これは昔からのテニス仲間で
あり、

コーチから男子選手の試合を見る
ように言われただけとのこと。

 

その2月にはロシア出身のNHLスター、
バベル・ブレとの婚約説が流れるが、
その後何もなかった。

 

など、そのあともいろいろ男性に
まつわるエピソードが絶えない
彼女には、

もともと持った天性の美しさが

あったからに他ならない。

 

男性には、女性の美しさは

たまらないものなのだ。

 

ヤバい!! ハダカで電車に乗っちゃった

 

好きな美人テニスプレーヤー

テニス界の美人テニスプレーヤーというと

自分の学生時代は、ガブリエラ・サバティーニとか

リサ・ボンダー、カーリン・バセットなどが

あげられる。

 

サバティーニはテニスの実力もあるプレーヤーで

ステフィー・グラフが全盛だった時代に

そのライバルとしていたプレーヤー。

彼女は男性的なダイナミックな身体の

動かし方で人気だった。

 

元祖アイドルプレーヤーといえば、

リサ・ボンダー。

愛くるしい彼女のルックスは

同世代の男性の人気の的であった。

 

女子テニスプレーヤーがなぜ、人気が

あるのかというと、

テニスの女性のコスチュームが

独特だからだと思う。

 

つまり、あのスコート姿、パンチラが

男性のパワーを引き出してしまうのだ。

 

走り回ったり、風で舞うあのスコート

のひらひらは、目の保養であった。

 

しかも、それが、かわいい美人プレーヤー

ならなおさらだ。

 

高校生や大学生女子で、テニスをしている

かわいい子で、男性に恵まれない女子は

皆無だったであろう。

 

 

かわいい子に目がない人はこちら 

  ⇓⇓⇓

私、断われないんです~流され、ハメられ、転がされ…

太ももを中心とした下半身

 エドバーグをはじめ、テニスプレーヤーは

フットワークがかなり重要なので、

太ももを中心にふくらはぎなど

下半身の筋肉には、目を見張るものがある。

西洋人は手脚が長いので、太さが

目立ちにくいが、実際はパワフルだ。

ネットプレーヤーは特に、

ベースラインからネットダッシュして

サービスラインあたりで、ファーストボレー

に入るが、相手はボレーし難い返球を

足元にしてくるので、ボレーには

膝を折り低い姿勢になる必要がある。

ボールの高さと自分の目線を合わせたほうが

ボールを見やすくミスが少なくなるので、

基本に忠実なプレーヤーは、

丁寧な膝を曲げてラケットコントロールを

するのだ。

 

私は、ステファンエドバーグかなぜ、

世界のトップに君臨しているのかを

現役当時よく見ていたのだが、

確率の高い、ポイントを取るための

動作の中には、

日頃から鍛えたフットワークと筋力が

あるのだと思い見ていた。

他のテニスプレーヤーも確率の高いプレー

をする人は、下半身の筋肉は、

ものすごく発達している。

意識しないと見えない隠れた力が

そこにはある。

 

変わった学園祭⇒http://goo.gl/QyM6bj

日本人テニスプレーヤーのマインドは変わった

私は、世代でいうと

日本人選手では、松岡修造世代です。
 
なので、もともとテニスの発祥が
ヨーロッパで、そこから戦前戦後で
歴史が積み重ねられてきているので、
男子では日本人選手が、世界の場に
姿をチラッと現し始めた世代と
言えるかもしれません。
 

同じ世代に女子では、伊達公子さんが
います。
たぶん、年齢でいうと私の1コ下くらいに
なると思いますが、
彼女は世界のトップ10に常に
入り込めた唯一の女子プレーヤーです。
 
同じ世代に世界に出ているプレーヤー
がいるのは、とても嬉しいことです。
 
世界に出ていけてるというのは、
人類の歴史でもあるからです。
 
そして、今は、錦織圭が男子選手と
して、初めて常時世界のトップ10内に
いるプレーヤーになったかと
思います。
 
私がテニスに夢中になっていた
20年前とは、かなり様変わりして
来ました。
 
とても楽しいかぎりです。
 
テニスとは違う世界で社会人生活を
送っていた私は、ここ15年くらいの
テニスの変化については、
あまり詳しくありません。
 
なので、しばらく振りに
テニスを振り返ってみることは、
昔の思い出も含めて、とても楽しい。
 
日本人選手が、なぜ、ここまで
世界に出るようになってきたのか。
 
おそらく、時が経つにつれて、
世界とのコミュニケーションに慣れて
きたのではないか、
と思っています。
 
インターネットの発達によって、
一般レベルの方でも世界の情報を
瞬時に取ることが出来るようになって、
それまでに思い込んでいた世界を
身近に感じられるようになって
いることが、とても大きいと思います。
 
私の学生時代は、情報源はテレビだけ
でした。
週に一度だけ、ダイジェストで
マイワールドビッグテニスという
テレビ東京の番組をリアルタイムで
VHSのビデオテープに録画しながら
みたものです。
 
が、今はYouTubeで録画することも
なく、何度も繰り返し、最近の
試合をみることが出来ます。
しかも、プロ選手の練習風景まで
動画で撮ってくれているファンが
いるので、テレビ局にはない映像が
楽しめるのです。
 
つまり、現実の映像がテレビ局が作る
商用目的以上に、臨場感のある身近な
プライベートネタまで知ることが出来る
のです。
 
人は常に一緒にいる仲間に影響される
生き物と言われていて、
考え方や雰囲気まで近くにいる人の
状態を脳に取り込んでいます。
 
まさに、世界のトップ情報を
リアルタイムに近い形で取り入れられる
時代は、日本人に素晴らしい影響を
与えていると思います。
 
おそらく私の20年前にインターネットが
自分の部屋にあったら、
学生時代、外出することはなかった
でしょう。
なぜなら、テニスをするためにテニス
コートに立つ以外はきっとネットの
画面でエドバーグやベッカー、レンドル
マッケンローなどの映像をかじりつく
ように見ていたと思います。
 
世界に触れると、マインドも世界規模に
なるものです。
 
そういう意味では、スポーツだけで
なく、あらゆる分野で
日本人はマインドを変えて
今後も世界進出するものと
思っています。
 
さしあたり、錦織圭全豪オープン
現実進行中で、準々決勝に進んで
いることを、当たり前に感じるように
なってきていることは、
もう、日本人プレーヤーのマインドも
世界レベルなんだと言えるでしょう。
 
 

美的ヌーボプレミアム